これまでのプログラミング人生
はじめに
プログラミングを始めてからまだ二年、本格的に初めてからはまだ一年という初心者同然ですがこれまでのプログラミング人生と題して今までどのように学んできたかなどを書いていきたいと思います。
高校時代
世の中にプログラミングというものがあるのを知ったのはこの頃でした。しかしその頃は何から始めたらいいかわからなかったり、なかなか時間の余裕もなかったりして何もできませんでした笑。
大学一年の後期
この頃プログラミングをやりたいという気持ちが再燃し、何を学ぼうかと調べ始めました。しかしプログラミングをしたいとは思っていたもののプログラミングで何を作りたいなどは決まっていませんでした。
そのためなんでもできそうだということでJavaをやることにしました。しかし結論からいうと割とすぐに挫折してしまいました笑。オブジェクト指向まではスラスラといけましたが、そこで躓いてしまいました。プログラミングが面白いという思いだけでやってたため、つまずいたら一気にやる気がなくなりやめてしまいました。
大学二年の後期
大学二年の前期はどうした?という質問は察してください笑。この頃から大学の授業でプログラミングを扱うようになりました。C言語とpythonをやりました。最初にJavaをかじっていたこともあり直接文字列を扱えないC言語に戸惑ったりもしました笑。C言語は難しいため最初にやる言語には向かないと言われますが、メモリの概念など細かいところまで考える必要があるため、逆にいい練習になったと思います。独学でC言語からやるのはオススメはしませんが笑。
またこの頃は独学でテトリスを作って遊びました。C言語で作ってターミナルで操作するというCUIちっくな感じでしたが自分でゲームを作る経験はとても楽しかったです。後日オセロの件も記事にしたいと思っています。
大学三年の前期
この頃エンジニアとしてさらなるスキルアップをしたいと思い長期インターンで働き始めました。Unityでゲームを作るという仕事で初めての経験ではありましたがその分成長が実感できてとてもやりがいがあります。
またwebアプリに突如として興味が湧いてprogateでRuby on Railsをやりました。それまでにも無料版はやったことはありましたがRuby on Railsのために初めて有料版を申し込みました。自分にプレッシャーをかけるため一ヶ月限定にして頑張りました。そのあとprogateで学んだことを生かして質問箱のようなアプリを作りました。progateをやるだけでできたのでプログラミング初心者にはとてもオススメです。
終わりに
ここまで読んでくださった方はわかると思いますが自分はいろいろなことに手を出してきました笑。好奇心旺盛なのはいいことですがもう少し一つ一つを掘り下げていけたらいいかなと思いました。これからはそんなことも意識してやっていきたいと思います。