【レビュー】Kindle PaperWhiteを半年使ってみたのでメリット、デメリットを紹介!
今回はKindle PaperWhiteのメリットデメリットについて書いて行きたいと思います。
kindleとは何か?
kindleとはAmazonが発売する読書専用の端末です。
同じ名前のアプリなどもありますがここでは端末の名前として使うので混乱しないでください。
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、8GB(Newモデル)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/11/07
- メディア: エレクトロニクス
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kindleのメリット
目が疲れない
これが一番のメリットだと個人的には思います。
一度見て欲しいのです、本当に電子機器には見えないくらい実際の紙に近いです。
e-inkというものを使っていて実際のインクと同じように見えるものらしいです。
また間接光を使用していることも大きいです。
どういうことか説明します。
まず日常にある物体はそのほとんどが周りの光を反射してそれが目に届くことで見えます。
これが間接光です。
しかしながらスマホやパソコンなどはディスプレイの裏から光を発してそれが直接目に入ってきます。
そのため目が疲れるのです。
一方でkindleは電子機器ですが間接光を採用しているため自然に近い見え方になっています。
ほとんど紙と同じなので長時間見ていても目が全く疲れません。
私と同じように携帯やパソコンの画面を見ていると目が疲れてしまうにはお勧めです。
またブルーライトをほとんど発しないらしいです。
これなら夜寝る前に読んでねれなくなることはありませんね。
軽くて持ち運びしやすい
私が使っているkindlePaperwhiteは182gです。
これは大体iPhonePlusシリーズと同じくらいの重さです。
大きさはiPhoneの倍以上あるので持った時はiPhoneより軽いと思うくらいです。
普段持ち歩くときに重さが気にならないのはもちろんのこと、寝転がって持っても腕が疲れることもありません。
充電が長持ち
公式ではワイヤレス接続オフ、ライトの明るさ10で1日30分使っても8週間持つらしいです。
ちなみに自分はカバンにkindleを入れていて入れていることを忘れたくらいの時にふと開いてみても電源が入りました。
そのくらい驚異的に電池が持ちます。
携帯などと違って色々できない分持続時間がものすごく長い印象です。
読書しかできない
kindleは基本読書しかできません。
ネットには繋がるものの、Amazonのkindleのページしか見ることはできません。
これは一見欠点に思えますが私はむしろ長所だと思っています。
kindleというアプリをiPhoneなどにも入れて本を読むことはできます。
しかしSNSやネットサーフィンなど色々使えてしまうものだと気が散って読書に没入することができません。
kindleは先ほども言ったように読書しかできないからこそ圧倒的な没入をゲットすることができます。
勉強に役立つ
勉強特に英語の勉強に役に立ちます。
英語の勉強では多読というものが大事になってきます。
洋書を読むのは楽しそうだし力もつきそうだからやってみようという人も多いことかと思います。
しかし都会の大きい本屋以外の普通の本屋には洋書はあまり売ってません。
そこで便利なのがkindleです。
kindleなら洋書も豊富にあるし、prime会員ならタダで読めるものもたくさんあります。
またkindleには単語をタップすると意味を表示してくれる機能もあります。
いちいち辞書を引きたくない人などにはとてもお勧めできます。
またパソコンに繋ぐことでpdfをkindleで見ることも可能です。
好きな場所でpdfファイルを見ることができるのは重宝します。
kindleのデメリット
もちろんデメリットもあります。